歯列矯正

営業職・接客業・教師など人と接する機会が多い方におすすめの歯列矯正方法は?

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人と接する機会が多い職業をしている方は、口元を気にされることも多いのではないでしょうか。

今回のコラムでは、歯列矯正に興味があるけれど、「仕事に影響が出ることを心配してなかなか始められない…」という方に向けて、おすすめの矯正方法を解説します。

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目次

営業職・接客業・教師にオススメの矯正方法は?

人と接する機会が多い職業の方にオススメの方法は、マウスピース矯正です。

マウスピースが透明で目立ちにくいので、パッと見たときに矯正しているのが分かりにくいのが大きなメリットです。

装置の厚みが0.7㎜前後と非常に薄いため、発音や滑舌にも影響しにくいと言われています。

さらに、マウスピースを外して食事ができるので、装置に食べ物が挟まりませんし通常通り歯磨きができます。そのため、接客している際に口元の食べかすを心配しなくてすみます。

私の場合は歯列矯正でどう変わる?どんな治療が必要なの?

ご自身が歯列矯正でどう変わるか知るのは、歯科医師に相談するのが近道!

なぜなら歯の動きは、歯根や歯の周りの骨、アゴや骨格などを総合的に見て、歯科学的な観点で考える必要があるからです。

アットスマイル矯正なら初回相談が0円!さらにアットスマイル矯正には、審美面についても考慮した矯正治療を行うドクターが在籍しています。

「自分は歯列矯正でどうなる?」「費用や期間はどれくらい?」などのお悩みも、歯科医が回答してくれます。また、全国さまざまなエリアに提携クリニックがあります。

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ワイヤー矯正は不向き?

ワイヤー矯正は、ブラケットとよばれる金属を歯にくっつけて、そこにワイヤーを通すことで歯を動かしていきます。骨格に大きな問題がある場合を除き、基本的にはほとんどの歯並びに対応しています。そのため、矯正治療の中でも幅広く活用されている方法です。

ただし、人と接する機会が多い職業の方にはワイヤー矯正はあまりおすすめできません(※個人差があります)。常に金具が歯にくっついているため、以下のような問題が生じやすい傾向があるためです。

  • 発音や滑舌に影響が出ることがある
  • 見た目の問題
  • 口の中が傷つきやすい
  • ブラケットが取れたりワイヤーが変形することがある

一つずつ解説します。

発音や滑舌に影響が出ることがある

ワイヤー矯正は装置が分厚いため、慣れるまでは唇の動きが悪くなったり、装置が当たって外傷性の口内炎ができて話しにくくなる可能性があります。

接客業や営業職の場合、発音や滑舌が悪くなると仕事のクオリティが下がる可能性がありますので、注意しなくてはいけません。

見た目の問題

ワイヤー矯正には以下の3種類があり、ブラケットを装着する位置やワイヤーの色の違いなどで名前が違います。

  • 表側矯正:最もスタンダードな治療方法で、歯の表側にワイヤーを装着
  • 白色矯正:歯の表側に半透明のブラケットや白いワイヤーを使用することで目立ちにくくする
  • 舌側(裏側)矯正:歯の裏側に装置をつけるので目立ちにくい。ドクターの高い技術力が必要

歯の表面に装置がつく表側矯正は、パッと見たときに矯正しているのが目立つため他人からの視線が気になってしまうことも。

また、装置と装置の間に食べ物が詰まりやすく、歯磨きにも時間を取られやすいです。仕事関係で食事をする際に気にしておく必要があり、精神的にも疲れてしまうことがあります。

裏側矯正ではダメなの?

裏側矯正は歯の裏側にワイヤーを装着するので装置が目立たずに見た目の問題はクリアできます。そのため、「人と接する機会が多い職業でもおすすめなのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、舌に装置があたるので発音や滑舌に問題が出る可能性があり、聞き取りにくいといったクレームに繋がる可能性も考えられます。

そのため、安易におすすめできる方法ではないのです。

関連記事:マウスピース矯正と裏側矯正、どっちがオススメ?徹底比較しました!目立たない矯正方法を探しているなら必見

口の中が傷つきやすい

口の中に常にブラケットとワイヤーが固定されているので、口や舌を動かすことで唇や舌に当たって傷つくことがあります。出血したり、そこから口内炎になってしまうことも。

痛みで口を動かせないと、滑舌や発音などに影響が出るのはもちろん、痛みによって仕事に集中できなくなる可能性もあります。

ブラケットが取れたりワイヤーが変形する可能性がある

ワイヤー矯正は、装着する歯並びや食事の仕方などによって、ブラケットが取れてしまったり、ワイヤーが変形する可能性があります。

そういったトラブルがあると、歯が正常に動かなくなって計画通りに歯が綺麗にならばないことも考えられるため、早めに歯科医院に行く必要があります。

しかし人と接する機会が多い職種の場合、急な来院が難しい傾向があるため、ワイヤー矯正はおすすめしにくいと言えます。

ワイヤー矯正にするメリットはある?

歯に装置が当たって傷つきやすい、歯磨きに時間がとられるなど、人と接する機会が多い職業の方にはワイヤー矯正が不向きな傾向が見られます。

ですが、もちろんメリットもあります。それは、歯に装置を固定している分、装置が外れたりしない限りは計画通りに歯が動きやすいことです。後述するマウスピース矯正に比べて、そこまで自己管理を徹底する必要がないことも利点です。

関連記事:マウスピース矯正とワイヤー矯正はどちらが効果的?メリット・デメリットを一覧でご紹介

マウスピース矯正のデメリットは?

一方、マウスピース矯正は自己管理が大切になってくる矯正方法です。マウスピースを装着しておく時間が1日に20~22時間以上と、基本的には食事の時と歯磨きのとき以外はつけておく必要があります。

例えば歯磨きしたあと装着するのを忘れて寝てしまったり、外出先や旅行先に持っていくのを忘れてしまうと、装着時間が短くなりそれだけで計画通りに歯が動かない恐れがあります。

また、マウスピースを外して普段通りの歯磨きができます。しかし、マウスピース自体もしっかりと洗う必要があるなど、自分で装置をきちんと管理するのが重要な矯正方法なのです。

関連記事:

まとめ

人と接する機会が多い職業の方の場合は、マウスピース矯正に比べてワイヤー矯正のほうが不向きの傾向がありますが、人によって合う矯正方法は異なります。

まずは専門家に相談して、自分の歯並びの状況を確認したり、どんな矯正方法が合っているのかを知ることが大切です。

アットスマイル矯正では初回相談が無料です。この機会にぜひご相談ください。

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アットスマイル矯正についてざっくり紹介

  1. 透明で目立たないマウスピースを使った歯列矯正
  2. 世界34ヶ国以上の歯科医院で使われているマウスピースを採用
  3. 前歯だけでなく歯並び全体を矯正することが可能
  4. マウスピース矯正の経験豊富な歯科医院とのみ提携
  5. 全国さまざまなエリアに提携医院があります
  6. 目安金額30~60万円。分割払いやデンタルローンにも対応

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アットスマイル矯正では、不安なく歯列矯正をご検討いただけるよう、担当医の治療実績・経験はもちろん、人柄、治療に適した設備、衛生環境など、独自の厳しい基準を満たした医院とのみ提携しております。

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アットスマイル矯正の料金

初回相談は0円!ご来院ごとの調整料も無料です。

矯正費用は、症例の複雑さや難易度によって変わります。具体的な料金については無料カウンセリングで歯科医に見てもらったうえでお聞きください。

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アットスマイル矯正の矯正事例

アットスマイル矯正では出っ歯やガタガタの矯正はもちろん、奥歯のかみ合わせの矯正にも対応しています。横顔のEラインでお悩みの方もお気軽にご相談ください。



治療内容:透明なマウスピースによる目立ちにくい歯列矯正です。
※千円以下の端数がある場合は、切り上げています。
※費用は治療当時の料金となります。
※自由診療となり保険は適用されません。
※歯並びによってはマウスピースによる治療が出来ない場合があります。

主なリスクと補足事項:
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る(後戻り)場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1~3日ほど痛みを伴うことがあります。
・歯の移動が大きい症例などには不向きです。

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