マウスピース矯正は、少しずつ形の異なったマウスピースを1~2週間ごとに交換していくことで歯を動かしていく矯正方法です。
今回のコラムでは、初回のカウンセリングから治療終了後までの流れを徹底解説!マウスピース矯正でどんなことをやっていくのか、具体的な項目と所要時間・費用などもお話しています。
さらに、治療の流れだけではなくどんなふうに治療が進むのか実際の治療経過の例も紹介していますので、マウスピース矯正を始める上で役立つ記事となっています。
マウスピース矯正の治療の流れ
マウスピース矯正の流れは大きく分けて「矯正開始前」「矯正中」「矯正終了後」の3つに分かれます。それぞれの内容は以下の通り。
※これらの流れは一般的なマウスピース矯正の流れであり、歯科医院によって行う順番や項目が異なることがあります。
【矯正開始前】
- 初回カウンセリング
- 精密検査
- シミュレーション作成
- 治療計画の提案
- 契約・お支払い
- マウスピース型矯正装置の発注
- 矯正前の事前治療
【矯正中】
- マウスピースの装着・矯正開始
- 定期的な通院
- マウスピースの交換
- アンカースクリュー
- ゴムかけ
【矯正終了後】
- 仕上がりの調整、補助装置の除去
- 保定
矯正開始前
初回カウンセリング
基本的には、まず最初に患者さんが歯並びに対してどのような悩みを持っているのか、気になることなどを伺います。
「マウスピース矯正で治療したい」「なるべく抜歯をしたくない」といった治療方針の要望も同時にカウンセリングします。
歯科医師が歯並びを確認し、現在の状態はどうなのか、おおよそどんな治療が必要か、費用や期間の目安、支払い方法についての説明があります。
所要時間は約30〜60分。アットスマイル矯正の提携クリニックでは初回相談の費用は無料ですが、歯科医院によっては初回相談から費用がかかる場合があります。
精密検査
初回カウンセリングで話を聞き、治療を始めたいと思った場合には精密検査に進みます。
精密検査では、歯並びや噛み合わせの状態、アゴの骨の大きさや歯の大きさや顔貌の状態、お顔と口元の全体のバランスをチェックするための情報を集めていきます。
主な精密検査の内容は、レントゲン・CT撮影、口腔内スキャン(歯の型どり)、写真撮影、虫歯や歯周病のチェックです。
所要時間は60分前後。精密検査には費用がかかり、目安は10,000円~60,000円程度です。一部の歯科医院では検査を無料で行うところもあるようです。
レントゲン撮影
歯列矯正では通常のレントゲン撮影とは違い、「頭部X線規格写真(セファログラム)」を撮影をします。
通常のレントゲンは正面から歯の状態を見ますが、セファログラムは横から見たアゴの骨の状態と歯並びを確認するために行います。
また、歯科医院によってはCT撮影を行うことも。CTを撮影することで、歯だけではなく歯の根の状態、アゴの骨の状態を3次元的に把握することができます。
口腔内スキャン(歯の型どり)
歯並びや噛み合わせの状態を確認するため、歯型を取っていきます。
歯型を取る方法は、従来ではアルジネートという粘土のようなピンクの材料をお口の中に入れ、固まったところで取り出して歯型を作っていました。
マウスピース矯正ではデジタルスキャンといって、歯に光を当てることでスキャンして、パソコンにデータとして取り入れる方法が採用されている事が一般的。これにより、従来の型どりに比べて負担が少なく型どりをすることができます。
ただ、より正確に把握するため、デジタルスキャンと同時に従来通りアルジネートの型どりを行うこともあります。
関連コラム:マウスピース矯正は吐き気が出やすい人におすすめって本当?その理由や治療のコツ、おすすめアイテムまで要チェック!
写真撮影
歯並びやお顔の状態をデジタルカメラで撮影します。
お顔の写真は、正面と左右の横顔、通常の状態と笑ったときの状態を撮ります。
これにより歯並びの状態や口元とお顔のバランスを確認することができます。
虫歯や歯周病などのチェック
歯列矯正始めるにあたって、お口の中に問題点はないかどうか確認します。確認ポイントは、虫歯や歯周病、歯が割れていないか、歯ぎしりや食いしばりがあるか、親知らずの状態などです。
虫歯や歯周病が見つかると歯列矯正の期間が延びてしまうしまう可能性があるので、この段階で発見した場合は、歯列矯正を始める前に治療を完了しておく必要があります。
歯が割れていると抜歯を行う必要があったり、食いしばりが歯ぎしりが強いとマウスピースが壊れてしまう可能性もあるので考慮しなければなりません。
さらに、親知らずがある場合は生え方によっては抜歯した方がいい可能性が高いので、お口の中のリスクファクターをこの段階で確認していきます。
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シミュレーション作成
上記で行った検査データをもとに、シミュレーションを作成します。
シミュレーションができた段階で来院し、どのように歯が動いていくのか3Dでチェックすることができます。
治療計画の提案
検査したデータをもとに、歯並びの診断やどのように治療を進めていくか説明を受けます。
マウスピースで歯がどのように動いていくのか、アタッチメントなどの補助装置を付けた方がいいのか、抜歯が必要かどうかなど治療計画を一つずつ説明します。
この段階で、具体的な治療期間と費用も決定します。
契約・お支払い
治療計画に問題がなく、歯列矯正をしたいと思ったら支払い方法と金額を確認し、免責事項などへの同意書を書いて契約します。個人差はありますが、マウスピース矯正の治療期間は約1~2年、費用は約10~130万円が目安です。
費用の支払いについては、来院ごとに支払う都度払い制と、まとめた金額を支払うトータルフィー制があります。
支払い方法には現金のほか、クレジットカード、デンタルローンに対応していることが多いです。最近では電子マネーでの支払いができるところも。
また、歯科医院によっては院内独自の分割支払い制度を設けているところもあります。歯科医院によって支払い方法は異なるので、契約の段階でしっかりと確認しておきましょう。
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マウスピース型矯正装置の発注
契約後、マウスピースを作成していきます。
マウスピースの作成は、基本的に工場へ発注します。国内で作られることもありますが、海外で作成することが多いです。約1ヶ月前後で工場から歯科医院に届きます。
矯正前の事前治療、処置
矯正を始める前に、虫歯や歯周病はある場合は先に治療を行います。治療時間は、1回15~30分程度。一度で終わることもあれば、数回以上かかることもあり、虫歯や歯周病の進行具合によって回数は異なります。
また、矯正治療を行うにあたってアタッチメントと呼ばれる補助装置を歯に装着をすることもあります。アタッチメントは3~5ミリ程度の小さな突起で、コンポジットレジンという素材でできています。虫歯の治療に詰め物として使用される素材なので、白くて目立ちにくいです。
アタッチメントを装着することで、特定の歯にかかる力を調整することができます。これにより、今までマウスピース矯正では難しいといわれていた症例でも、治療可能になりました。アタッチメントの処置にかかる時間は約30~60分です。
さらに、歯が動くスペースを作るために抜歯を行ったり、IPRといって歯と歯の間を一層削るといった事前準備を行う場合もあります。
抜歯は麻酔、抜歯、止血の全ての処置を含めて約30分。歯を抜く処置自体は数分~10分で終わります。IPRも15~30分前後で終わることが多いですが、処置する歯の本数によって時間は変わってきます。
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矯正中
マウスピースの装着・矯正開始
マウスピースが歯科医院に届いたタイミングで再度来院します。このときに、マウスピースの着脱方法やお手入れ方法、マウスピースを交換するタイミング、注意事項などの説明があります。所要時間は30~60分です。
マウスピースは次回来院までの数枚ぶんをもらい、また来院したときに数枚ずつもらうのが一般的です。
定期的な通院
マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて通院頻度が少なくてすむ傾向があります。ワイヤー矯正は3~4週間に1回通院するのに対して、マウスピース矯正は1~3ヶ月に1回程度です。
マウスピース矯正が始まったあとの、最初の来院は通常1ヶ月後。慣れてくると徐々に2~3ヶ月に1回の頻度での通院になります。ただし、痛みがひどい場合やマウスピースが壊れたなど何らかのトラブルが発生した場合はその都度クリニックに行く必要があります。
一回の所要時間は30~45分程度。歯並びの経過チェックや新しいマウスピースの受け渡しなどを行います。
マウスピース矯正中の通院で確認する事は、主に以下の項目です。
- 歯がきちんと動いているか
- マウスピースの着脱はきちんとできているか
- マウスピースの形状に問題はないか
- 虫歯や歯周病になっていないか
- アタッチメントなどの補助装置のチェック
マウスピースの交換
通常、マウスピースの交換は自分自身で行います。医師の指示で決められた期間まで装着が完了したら、次のマウスピースへ交換してください。
交換時期は1~2週間前後です。使用しているマウスピースが壊れたり、無くす可能性や何らかのトラブルが発生する可能性があるので、一つ前のマウスピースは念のため捨てずに取っておきましょう。
アンカースクリュー
治療途中でアンカースクリューを埋入することもあります。アンカースクリューとはチタン製の小さなネジで、直径は1.5mm前後・長さは6mm程度。麻酔を使って歯ぐきの中にネジの頭の部分だけ出るように埋めます。
アンカースクリューがあることで、より強い力で引っ張ることができて歯並びを綺麗にするのに大きく役立つので、しばしば用いられます。
所要時間は打つ本数によって異なりますが、麻酔する時間も含めて約15分~60分です。
アンカースクリューは打ってすぐに使用する場合もありますが、基本的には骨に定着するまで2~3ヶ月かかります。使用したい時期の2~3ヶ月前に打つのが主流です。
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ゴムかけ
ゴムかけは医療用ゴムを歯に掛けて、ゴムが戻る力を利用する治療です。主に噛み合わせを調整するために用いられます。歯に直接プラスチックの突起をつけ、そこにゴムを引っかけます。ゴムかけの準備のために必要な所要時間は30分程度です。
ゴムかけのゴムは1日1回、患者さん自身で交換する必要があります。サボると治療期間が延びてしまう可能性があるので注意しましょう。
歯並びがある程度整ってきた治療の中盤から後半の数ヶ月にかけて行われることが多いです。
短いと1ヶ月程度で終わりますが、長くなると1年以上かかることもあります。
関連記事:マウスピース矯正のゴムかけって?期間は?痛い?かけ方のコツも教えます!
治療後
仕上がりの調整、補助装置の除去
マウスピースの必要枚数が終わった段階で最終的な噛み合わせの微調整のために、さらにゴムかけを行うことがあります。ここでゴムかけをすると仕上がりがグッと綺麗になりやすいです。
そして、アタッチメントやアンカースクリューなどの補助装置を取り外す処置も行います。
噛み合わせが整い、すべての補助装置が終わったら、保定装置であるリテーナーを装着します。
保定
「保定」とは、装置で歯並びを固定する治療のこと。歯列矯正治療が終わった後は後戻りを防ぐため、「リテーナー」という保定装置をお口の中に入れます。すべての処置が終わったらすぐに装着できるように、あらかじめ型どりをしてリテーナーを作っておきます。
リテーナーには取り外せるタイプのものと、歯の裏にワイヤーを固定するタイプがあります。使用するものは症例によって違うので、ドクターと相談しながら決定していきます。
リテーナーは矯正費用に含まれていることもあれば、別途かかることもあります。歯科医院によって異なりますので、最初の契約時にしっかりと確認しておきましょう。
費用がかかる場合は装置によっても異なりますが、約15,000~60,000円ほどです。
リテーナーは歯の型どりを行って作ります。型どりを行う1回と、リテーナーをセットする1回で合計2回来院します。どちらも所要時間は30分程度です。
取り外せるタイプ
取り外せるタイプのものにはプレートタイプとマウスピースタイプがあり、どちらも目立ちにくい仕様になっています。
歯に固定するタイプ
歯に固定するタイプのリテーナーはフィックスリテーナーと呼ばれ、ワイヤーを接着剤で固定します。歯の型どりを行ってあらかじめ固定する本数は前歯6本、あるいはその後ろの小臼歯までを含んだ8本です。
固定する本数は症例によって異なります。
関連記事:フィックスリテーナーってなに?費用や期間、メリット・デメリットを解説!
リテーナーの使用期間は、おおよそ「矯正治療期間+半年」ほどが平均的です。個人差がありますので、歯科医師の指示に従いましょう。
ただし、矯正治療終了後間もないうちは、歯がとても動きやすい状態です。そのため、1年ほどは少なくとも1日20時間以上の装着が必要です。その後、徐々に着用時間を短くしていきます。
保定期間は歯並びを安定させることが目的なので、後戻りしていないかどうか確認するため、3~6カ月に1回程度の通院がおすすめです。
関連記事:矯正後の後戻りは防げるの?自分で治せる?後戻りに関する疑問を解決します!
マウスピース矯正の治療経過はどんな感じ?
マウスピースを装着してすぐの頃は、慣れない締め付けや違和感で気になってしまうことが多いです。歯が少しずつ動いているので、痛みとして現れることもあります。発音や滑舌に影響が出る可能性も考えられます。ですが、ほとんどの場合は数日~1週間程度で落ち着き、慣れてくるのであまり心配する必要はないでしょう。
マウスピースは1枚で0.25㎜ほど動くといわれています。1~2週間で1枚交換するので1ヶ月で0.5㎜~1㎜程度動く計算です。
1㎜場所が変わると、歯が動いたと分かる方もいます。そのため、早い方だと1~2ヶ月で効果を実感できることも。一般的には3~4ヶ月目以降で「歯が動いた」と分かることが多いようです。
ただし、歯が動くスピードには個人差があり、半年経っても歯が動いている実感ができないこともあります。
歯の動きが遅い可能性も考えられるので、以下の点をチェックしてみてください。
- マウスピースがずれている
- 医師の指示通りに装着できていない
- 装着時間が短い
- マウスピースが変形、破損している
- アタッチメントが脱落している
マウスピース矯正の効果が感じられない場合は、速やかに担当ドクターへ相談しましょう。
関連コラム:マウスピース矯正による変化を写真で紹介!何カ月目から変化を感じられる?
実際の症例は?
実際にアットスマイル矯正で治療を行った方の体験談をご紹介します。
治療開始前と、4枚目のマウスピースを交換したときの比較写真です。開始から2カ月経過しているときの様子になります。
どのように歯並びが変化して最終的にどうなったのか、下記の記事に実際に精密検査を行った感想や、治療経過・治療終了後のインタビューも記載しているので是非参考にしてみてください。
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マウスピース矯正の治療期間は?
マウスピース矯正にかかる期間は、個人によって異なりますが、歯を動かす期間は約1~2年です。
その後、保定期間が1年半~2年半程度でこちらも個人差があります。抜歯矯正を行ったときは、大きく歯を動かすため後戻りしやすいので、保定期間が長くなる傾向がみられます。
マウスピース矯正の流れ よくある質問
マウスピースを最初に一括でもらうことは可能?
歯科医院によって方針が異なります。
遠方でなかなか通えないといった事情がある場合は、発注したぶんのマウスピースを最初にまとめて渡す医院もあります。
基本的には数枚ごとに来院してもらうことが多いです。理由はいくつかありますが、一度にすべて渡してしまうと定期通院で来なくなってしまう方がいることや、紛失や破損などのリスクを避けるためです。
治療中にマウスピースを無くした、壊したときは?
治療途中でマウスピースを無くしたり壊した場合は、速やかに治療を行っているクリニックに相談してください。そのまま放置しておくと、治療に影響が出てしまいます。
マウスピースを無くした、壊したからと言って新しい次のマウスピースを使うのは絶対にやめましょう。合わないマウスピースを装着することになるので、歯が思うように動かないばかりか、無理な力がかかって歯にダメージが出る可能性があります。
まとめ
マウスピース矯正は、あなたの希望を聞き、歯科医師が歯並びを確認しながらどんな治療が必要が相談をしていきます。さらに詳しく知りたいときは精密検査に進み、歯科医師が立てた治療計画でOKならば歯列矯正開始です。
歯列矯正は期間も費用もかかります。自分が納得した上で、信頼できる歯科医院で治療を始めることがとても大切です。
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治療内容:透明なマウスピースによる目立ちにくい歯列矯正です。
※千円以下の端数がある場合は、切り上げています。
※費用は治療当時の料金となります。
※自由診療となり保険は適用されません。
※歯並びによってはマウスピースによる治療が出来ない場合があります。
主なリスクと補足事項:
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る(後戻り)場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1~3日ほど痛みを伴うことがあります。
・歯の移動が大きい症例などには不向きです。
アットスマイル矯正を受けた人の声
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