歯列矯正をしたあとで歯ぐきが下がる、歯が長くなる、といったことが起きる場合があります。
それは「歯肉退縮」といって、大人の歯列矯正で起こりうるリスクの一つです。できれば避けたいですよね。
実は歯肉退縮は、歯ぐきや骨の厚さが大きく関係していることもわかっています。
今回の記事では、歯肉退縮の詳しい原因と予防法はもちろん、歯ぐきが下がってしまったあとの対処法についても解説します。
歯列矯正をすると歯ぐきが下がると聞いて不安になってしまった方が、安心して治療に臨めるよう、参考になれば幸いです。
そもそも歯肉退縮とは
歯肉退縮とは、歯ぐきが下がって歯の根っこ部分(歯根)が歯ぐきの外に露出した状態のこと。特に以下のような症状が見られたら、歯肉退縮を起こしている可能性が高いです。
- 歯が長くなったように見える
- 歯と歯の間にすき間(ブラックトライアングル)ができた
- 口元が痩せて見える
通常であれば歯肉退縮は、加齢や歯周病によって起こりやすいものです。そのため、歯ぐきが下がったことで顔全体が老けたような印象を受けるかもしれません。
歯磨きのときのブラッシング圧が強すぎたり、外科処置のあとでも起こります。
また、日本人はもともと欧米人に比べて歯ぐきも歯を支える骨(歯槽骨)も薄いため、歯ぐきが下がりやすい傾向があります。
関連コラム:歯列矯正でブラックトライアングルができるって本当?予防法や治す方法はあるの?
歯列矯正で歯肉退縮がおこる原因
①もともと歯ぐきや骨が薄い
遺伝や虫歯・歯周病、加齢などの影響で、歯列矯正前からもともと歯ぐきや歯槽骨が薄く減ってしまっていることも。
歯並びがガタガタして重なっている所や、歯の位置が外側に飛び出てしまっている所は、特に歯ぐきや歯槽骨が不十分である傾向があります。
さらに歯並びが悪いと噛み合わせのバランスも崩れていることが多いです。噛み合わせが悪いと噛んだときに一部の歯だけに大きな負荷がかかって、歯槽骨が減っていることがあります。歯ぎしりや食いしばりの癖があるとなおさらリスクが高いです。
歯列矯正で歯をキレイに並べると、もともと歯ぐきや歯槽骨が薄いところが目立つようになり、歯ぐきが下がったと感じるかもしれません。
また、歯並びが悪いせいでブラッシングが行き届かず、歯ぐきが腫れていた場合、歯並びを整えて歯磨きがしやすくなると、歯ぐきの腫れもおさまってくる可能性があります。その結果、歯ぐきが下がったように感じることもあるでしょう。
②お口・矯正装置の清掃不良
歯や矯正装置に汚れが残っていると、歯周病になりやすいです。歯周病が進行してしまうと歯槽骨が溶かされ、歯ぐきも退縮してしまいます。
また、もともと歯周病になっている歯は、矯正治療によってさらに歯ぐきが下がりやすい傾向です。
③矯正装置の不具合
矯正装置が歯ぐきに当たってしまっていたり、正しく装着されていないなどのトラブルを放置していると、歯ぐきが傷ついて退縮しやすくなります。
④過度なブラッシング
虫歯にならないようにと思って、ゴシゴシと強く歯磨きをし過ぎてしまうと、歯ぐきを傷つけ下がってしまうことがあります。特にワイヤー矯正では、装置がジャマになってついブラッシング圧が強くなりがちなので注意が必要。
これは矯正中でなくても起こり得ます。毛先が固い歯ブラシを使ったり、つい力を入れてブラッシングしてしまう方は要注意!
心当たりのある方は、一度歯科医院でブラッシングの仕方をチェックしてもらうと安心です。
⑤矯正力が強い、歯の移動しすぎ
矯正治療では、歯に力をかけることにより、押された側の歯槽骨が溶かされ、反対側にあらたに歯槽骨がつくられるという仕組みで動かしていきます。
このとき、歯槽骨が過度に吸収されたり、溶かされた骨が元の状態まで完全には戻らないことがあり、歯槽骨にそって付着している歯ぐきも同時に下がってしまうのです。
歯に力をかけすぎたり、急激に移動させることで起こりやすい傾向があり、ゆっくりと歯が動いていった場合には比較的起こりにくいと言われています。
さらに、歯は歯槽骨という骨の土手に並んでいるのですが、歯を移動させ過ぎると歯槽骨の土手から飛び出てしまい、歯がグラグラしてきてしまう恐れも。
特に外側に向かって歯列を広げる拡大矯正や、もともと土手となる歯槽骨が薄い部分(前歯や犬歯)では歯槽骨の吸収・歯肉退縮が起こりやすいです。
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歯肉退縮が起こったときの対処法
歯肉退縮が起こった場合、進行を止めることはできても自然に回復することはないため、担当医に相談しましょう。ごく軽度であれば様子をみることが多いですが、気になる場合には以下のいずれかの方法で対処します。
- 歯槽骨に歯を戻す方向に移動させる
- 歯ぐきの移植や再生療法(外科処置)
- ダイレクトボンディング
- IPR(ディスキング)
- ヒアルロン酸注入
以下に一つずつ解説していきます。
歯槽骨に歯を戻す方向に移動させる
歯槽骨の土手よりも外側に歯を移動させてしまったことで歯肉退縮が起きた場合、再度治療計画を見直し、歯の根の部分を歯槽骨の土手に戻す様な動きを加える場合もあります。
ただし、完全に回復させることは難しいでしょう。
歯ぐきの移植や再生療法
歯肉退縮で歯ぐきが下がってしまった部分に、別の場所の歯肉を移植したり、歯槽骨などの歯の周りの組織を再生させる治療方法(歯周組織再生誘導法やエムドゲインなどの再生療法)を行うこともあります。
もともと歯ぐきが薄い方やすでに歯ぐきが下がっているという方は、矯正治療を始める前に歯ぐきを厚く丈夫にする処置を行っておくことも効果的。
ただし、麻酔伴う外科手術であるため手術のリスクや痛みを伴いますし、移植が成功しても、時間が経過して戻ってしまう可能性もあります。
ダイレクトボンディング
歯の色に近いプラスチックの材料を歯の表面に貼り付ける方法です。
歯と歯のすき間を埋めるように貼り付けると、ブラックトライアングルで黒く見える部分を小さくできます。また、歯肉退縮で露出してしまった歯の根の表面に貼り付けることで、知覚過敏や根面う蝕(歯の根の表面が虫歯になること)を防ぐ効果も。ただし、歯の根の表面につけた場合、見た目は特に改善されません。
また、プラスチックなので時間の経過とともに着色・変色してしまったり、清掃が行き届いていないと歯ぐきの炎症を起こす可能性もあります。
IPR(ディスキング)
歯肉退縮でブラックトライアングルができた場合、歯の表面を少し削って(IPR)、できたスペースに歯を移動させて寄せることで、すき間の改善をはかる方法もあります。
ただし、削ることが可能な歯の形は限られているのでできないこともあります。自分の歯がIPRでブラックトライアングルを改善できるかどうかは、担当ドクターに相談して聞いてみましょう。
関連記事:マウスピース矯正で歯を削るとどうなる?リスクや失敗例も合わせてIPRについて詳しくご紹介
ヒアルロン酸注入
歯肉退縮によってブラックトライアングルができてしまった場合、歯ぐきに直接ヒアルロン酸を注入して歯ぐきを膨らませることで、すき間を埋めることができます。
個人差はありますが、効果は6ヶ月程度のため、継続的に注入する必要があります。
歯肉退縮を防ぐ方法4選
歯肉退縮は一度起こってしまうと完全に回復させることは難しかったり、外科処置が必要になってきてしまうこともあるため、できれば避けたいですよね。
矯正治療前や治療中にできる予防法を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
適切なお口の衛生管理
矯正中は汚れが残って虫歯や歯周病のリスクが上がるため、丁寧なブラッシングが必要です。とはいえ、力任せに磨き過ぎるとかえって歯肉にダメージを与えてしまうので、適切なブラッシング圧や当て方・動かし方を担当医や歯科衛生士にしっかりと確認しておきましょう。
これまでにブラッシング指導を受けたことがある方でも、矯正装置が入ることでやり方や注意点が変わってくるため、改めて聞いておくのがおすすめ。
また、定期的に歯科医院でクリーニングを受けたり、歯ブラシの硬さや歯間ブラシ・タフトブラシなどの補助道具も適したものを使うことが効果的です。
あわせて、矯正装置のケアも忘れずに。特に患者さん自身で取り外しのできるマウスピースや顎間ゴム、リテーナーなどは、歯磨きとは別で交換や清掃が必要です。毎日ルーティン化して衛生管理に努めましょう。
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矯正治療のルールを守る
お口の清掃ももちろんですが、歯列矯正では患者さん自身に守っていただきたいルールがあります。
例えばワイヤー矯正であれば、きちんと定期通院することや矯正装置がはずれてしまうような食べ物を控えるなど。マウスピース矯正であれば、マウスピースの交換時期や一日の装着時間を守ることなどです。
ルールを守っていないと、装置にトラブルが生じたり計画通りに歯が動かず、その影響で歯肉が退縮してしまうことも起こり得るのです。
必ず歯科医師から受けた指示は守るように行動しましょう。
また、矯正装置が当たって痛みがあったり、壊れてしまった場合には放置せず速やかに歯科医師に連絡することが大切です。早めに対処することで、痛みだけでなく歯肉退縮の予防にもつながります。
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生活習慣を見直す
歯ぐきの代謝状態が悪いと、歯肉退縮も起こりやすくなります。
特に喫煙は、化学物質によって血流が悪くなり、歯ぐきや歯槽骨の新陳代謝を妨げてしまいます。その結果、歯肉退縮だけでなく歯列矯正での歯の動きにも影響を及ぼす可能性があるため、可能であれば禁煙できるとベスト。
また、偏った食事をしていても代謝が下がったり、粘膜が弱ってしまいます。特に皮膚や粘膜の健康にかかわるビタミン類の摂取が特に大切。ただし、ビタミンは身体の中にずっと貯めておくことができないため、毎日バランスよく摂取しましょう。
代謝をよくするには、適度な運動・バランスの良い食事・十分な睡眠といった基本的な生活習慣がもっとも大切になります。矯正治療をきっかけに生活習慣を見直すことで、歯並び以上の良い結果を得られるかもしれませんね。
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知識・経験豊富な歯科医師を選ぶ
歯肉退縮は予測が難しい部分もありますが、リスクを最小限に抑えるためには、治療前にCTなどで歯槽骨の厚みをきちんと把握し、歯の移動範囲などを慎重に計画してもらうことが重要。
近年では、治療計画をAIシステムが算出してくれるものもありますが、歯槽骨のないところに歯を移動しようとしてしまうケースもあります。AIの分析を鵜呑みにせず、細かい調整を行うことのできる専門性を持つ歯科医師を選びましょう。
治療のメリットだけでなくデメリットやリスクについても正しく説明してくれることや、気軽に相談しやすい雰囲気かどうかも大切です。
また、歯根の治療は一般歯科の範疇になります。矯正クリニックで行うのか連携先があるのかなど、一般歯科治療が必要になったときの対応についても確認しておくとよいです◎
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歯肉退縮が起こったときのリスク
歯肉退縮が起こってそのままにしてしまった場合、どんなリスクがあるのか見ておきましょう。
見た目
歯ぐきが下がることで、歯と歯の間に黒いすき間(ブラックトライアングル)ができたり、口元が痩せて老けて見えたりするといった審美的な悩みを感じることがあります。
知覚過敏
基本的に歯の表面は硬いエナメル質で覆われていて、刺激が歯の神経に伝わることはほとんどありません。
しかし歯ぐきが下がると、歯根部分が露出してしまいます。歯根はエナメル質による被覆がないため象牙質から歯髄へ刺激が伝わります。歯髄の中を歯の神経が通っているため、知覚過敏の痛みとして現れやすいのです。
関連コラム:歯列矯正で知覚過敏になるって本当?原因と対策を徹底解説!
根面う蝕
根面う蝕とは、歯の根っこの部分が虫歯になること。
歯の頭の部分(歯冠)は硬いエナメル質で覆われているのに対し、歯の根っこはセメント質や象牙質といった比較的やわらかい組織によって構成されているため、虫歯になると進行が速いです。
また、歯の根の表面から歯髄までの距離が近く、歯髄炎や根尖性歯周炎など重症化しやすいので注意が必要。
歯の寿命が短くなる
歯ぐきが下がると虫歯や歯周病が悪化するリスクが高くなったり、支えている歯槽骨が減ることでぐらついてくる可能性もあります。
そんな状態で噛む力が過度に加われば、歯の動揺だけでなく最悪の場合、抜けてしまう恐れも。
歯列矯正と歯肉退縮について よくある質問
矯正で起こりうるトラブルは他にもある?
歯列矯正で起こりうる歯のトラブルは、歯肉退縮だけではありません。
歯根吸収
歯の根っこが吸収されて短くなったり変形したりすること。
実は、矯正治療において歯根吸収はよく発生しています。しかしながらほとんどの場合が軽度であり、歯がグラグラしたり歯の寿命を短くするほどの問題にはなりません。
ただし、ごくまれですが重度の歯根吸収を起こす可能性もあります。
歯根膜炎
歯根と歯槽骨の間には「歯根膜」という靭帯組織があります。歯根膜は、ものを噛んだ時の力を緩和してくれる、クッション材のような役割を担っているのです。
歯根膜炎は、虫歯などで歯根膜が細菌に感染したり、強い力がかかることで炎症を起こした状態。噛むと痛みがあったり、歯が浮いたように感じることがあります。
歯髄炎・歯髄壊死
歯髄炎とは、歯髄が虫歯などで細菌に感染したり、外傷など強い力がかかって炎症を起こした状態。軽度の段階では冷たいものや甘いもので痛みを感じ、進行すると温かいもので痛みを感じる傾向があります。
さらに歯髄炎が進行して神経が死んでしまうと歯髄壊死になります。歯髄壊死すると歯の色は若干灰色に変色し、冷・温刺激に反応しなくなることがほとんど。
歯根破折
歯根破折とは、歯の根が主に縦に割れたり、ひびが入ったりすることを言います。歯根破折が起こると、細菌が入って腫れたり膿んでしまう恐れも。
虫歯で神経を取ってしまった歯や、歯ぎしりや食いしばりなど歯に強い力がかかる癖があると、歯根破折のリスクが高くなります。
それぞれの原因や予防法についてはこちらのコラムにまとめました。
関連コラム:歯列矯正で歯根にトラブル?!どんな症状があるのか、原因と予防法まで徹底解説します!
まとめ
大人の歯列矯正では、歯ぐきや骨の状態によって歯肉退縮が起こりやすい場合があります。
矯正治療による歯肉退縮を防ぐには、予めきちんと検査した上で治療計画を立ててもらうことが大切。さらに、患者さん自身もお口のケアや生活習慣を見直すことが効果的と言えます。
歯ぐきは一度下がってしまうと回復させることは簡単ではありません。歯列矯正で歯ぐきが下がってしまうのを心配しているのであれば、ぜひ専門知識のある歯科医師にご相談ください。
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主なリスクと補足事項:
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る(後戻り)場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1~3日ほど痛みを伴うことがあります。
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