zenyum（ゼニュム）ってどんなマウスピース矯正？口コミ・評判やメリット・デメリットを徹底解説

１分でわかるzenyum（ゼニュム）

• 軽～中度なら30万円台から矯正可能
• 奥歯の噛み合わせを矯正する場合は50万円台から
• 通院回数は最低2回。アプリを使った経過観察で通院は少なめ
• アジアを中心に導入されているマウスピースで矯正

zenyum（ゼニュム）の口コミ・評判。怪しい？失敗談はあるの？

実際にゼニュムの評判はどうなのか、SNSで口コミを調べてみました。

良い口コミ

• 30万円台で矯正できる
• 通院が少なくて楽

通院が少ない、費用が明確、対応が丁寧、痛みもなし、とっても満足しています❗
綺麗になるまでのシミュレーションを3Dでいろんな角度から見れるので、自分の歯が綺麗になっていく様子かわかり、安心し、わくわくします♡
引用元：Googleレビュー

歯科矯正というと、大体100万前後の費用がかかると思っておりましたが、ゼニュム様では圧倒的なコストパフォーマンスで提案いただき即決いたしました。
引用元：Googleレビュー

気になる口コミ

• たまにマウスピースがフィットしない
• アプリが遅いことがある

私の場合はマウスピースによってフィット感がいまいちなものがありました。場合によって口に傷ついたり、歯によってマウスピースが少し膨らんでいたりする場合もあったり、舌が動く際にあたったりして違和感感じたりする場面がありました。なんとか調整できまして、乗り切ることができました。おそらくスキャンの精度だと思いますので、色々改善されるとより最高なマウスピースになると思います。
引用元：Googleレビュー

アプリが少し遅いので、装着時間の記録をつけるのが億劫になってしまうことが多々あります。
アプリが高速化したら☆5です!改善、期待しています!よろしくお願いします
引用元：Googleレビュー

zenyum（ゼニュム）の費用・料金プラン

ゼニュムは症例の難易度によって費用が変わります。

ゼニュムクリア	ゼニュムクリアプラス
324,500円（税込）	575,000円～660,000円（税込）
約3～9カ月	約9～15カ月
・軽～中度の症例 ・非抜歯	・より複雑な症例 ・噛み合わせの改善 ・必要に応じて抜歯

無料サービス

ゼニュムでは下記の対応は無料になっています。

• web上の無料診断
• ゼニュムアプリでの進捗確認

追加でかかる費用

ゼニュムのマウスピース矯正で、追加で費用が発生するものは以下の通りです。

• 提携医院での検査費用：約22,000円～33,000円

対応しているお支払い方法

• 一括払い
• 3回分割払い（手数料なし）
• 毎月の銀行引き落とし
• クレジットカード
• smartpay

zenyum（ゼニュム）で採用しているマウスピース

3Dプリント技術を用いて作成された、透明で目立ちにくいマウスピースです。シンガポール、香港、マレーシア、台湾、ベトナム、インドネシア、タイ、マカオなどアジアを中心に導入されています。

zenyum（ゼニュム）の治療期間

ゼニュムの治療期間は症例の難易度によって異なります。

• 軽～中度：約3～9カ月
• 重度：約9～15カ月

zenyum（ゼニュム）の治療の流れ

ゼニュムの治療の流れは次の通りです。

1. 無料診断を受ける
2. 提携医院で検査を受ける
3. 治療計画の確認
4. マウスピースを医院にて受け取り
5. マウスピース矯正スタート

各フローについて詳しくご紹介します。

①無料診断を受ける

web上で受けられる無料診断を受けます。笑顔の写真の提出や矯正に関する質問への回答などを行います。

②提携医院で検査を受ける

提携医院に来院し、歯型の3Dスキャンとレントゲン撮影を行います。

③治療計画の確認

治療計画（3Dシミュレーション）が出来上がったら、確認します。問題なければマウスピースの作成をスタートします。

④マウスピースを医院にて受け取り

マウスピースが出来上がったら提携医院にて受け取ります。

⑤マウスピース矯正スタート

マウスピースを装着し、矯正スタート。矯正の進捗確認はゼニュムアプリで行います。歯科医によるカウンセリングや経過観察をオンラインで受けます。そのため通院は最低2回です。

zenyum（ゼニュム）の対応エリア

ゼニュムの対応エリアは全国にあります。通院は最低2回で済みます。

• 北海道
• 関東（東京、神奈川）
• 中部（愛知、新潟）
• 関西（京都、大阪、兵庫）
• 九州（長崎、鹿児島）

zenyum（ゼニュム）のサポート体制

矯正中はゼニュムアプリを使って、歯科医による経過観察を受けられます。

zenyum（ゼニュム）のメリットとデメリット

メリット

30万円台から矯正できる

軽～中度の歯並びであれば、30万円台で矯正できます。ワイヤー矯正の場合は100万円程度かかることもあるので、出来るだけ出費を抑えたい方にお勧めです。

通院が最低2回

通院は精密検査とマウスピースの受け取りの2回だけ。治療中の経過観察はアプリで行います。通常であれば1～3カ月に1回クリニックに来院して経過観察を行いますが、そういった通院が面倒な場合はおすすめです。

デメリット

通院が少ないことによるトラブル

直接歯を見ないと分からないこともありますし、患者さん本人が気づかないトラブルが起きている可能性があります。通院していればその場で対処してもらうことも出来るので、トラブルが気になる方は定期的に通院する矯正の方が良いでしょう。

zenyum（ゼニュム）の運営会社

Zenumの日本法人が運営しています。主に歯科矯正のためのマウスピース開発を目的とした企業です。

法人名	株式会社 Zenyum Japan
所在地	東京都港区新橋１丁目１−１３ アーバンネット内幸町ビル 3F

zenyum（ゼニュム）のサービス内容まとめ

ゼニュムは30万円台から矯正できるマウスピース矯正です。アジアを中心に広く導入され、通院回数は最低2回と少なく済みます。

手軽にマウスピース矯正を始めてみたい方にお勧めのマウスピース矯正と言えます。

関連記事：マウスピース矯正21ブランド徹底比較！値段の違いや自分に合うマウスピースの見つけ方もご紹介

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ここからは、ゼニュムと同じマウスピース矯正のブランドの一つであるアットスマイル矯正について紹介していきたいと思います。

アットスマイル矯正とゼニュム、どちらで歯並びを治そうか迷っている方は必見です。

zenyum（ゼニュム）とアットスマイル矯正の違いは？表でまとめてチェック

	ゼニュム	アットスマイル矯正
対応する歯並び	軽～重度	軽～重度
初回相談・検査費用	初回診療：0円 検査費用：22,000円～33,000円	初回診療：0円 検査費：提携医院によって異なります。
矯正費用の目安	約32～66万円 ※症例によって異なります	約30～60万円 ※症例によって異なります
治療期間の目安	約3～15カ月	約1～2年程度
対応エリア	全国	全国
支払い方法	銀行振込み クレジットカード smartpay	現金 クレジットカード デンタルローン
通院頻度	原則なし	1～4週間に1回
調整費用	0円	0円
サポート体制	治療中は専用アプリで経過観察	歯科医師、歯科衛生士を含むサポートチームあり LINEで相談が可能

1分でわかるアットスマイル矯正

1. 透明で目立たないマウスピースを使った歯列矯正
2. 世界34ヶ国以上の歯科医院で使われているマウスピースを採用
3. 前歯だけでなく歯並び全体を矯正することが可能
4. マウスピース矯正の経験豊富な歯科医院とのみ提携
5. 全国さまざまなエリアに提携医院があります
6. 目安金額30～60万円。分割払いやデンタルローンにも対応

アットスマイル矯正HP

厳しい基準を満たしたクリニックとのみ提携

アットスマイル矯正では、不安なく歯列矯正をご検討いただけるよう、担当医の治療実績・経験はもちろん、人柄、治療に適した設備、衛生環境など、独自の厳しい基準を満たした医院とのみ提携しております。

1. 患者さんのご希望や予算と向き合った治療をご提案します。

2. 患者さんの不利益となる誇大表現を行いません。

3. 料金と治療の流れをできる限り明確にします。

4. 無理な勧誘は行いません。

5. 信頼性の高い治療器具を使用します。

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ドクターインタビュー

アットスマイル矯正の料金

初回相談は0円！ご来院ごとの調整料も無料です。

矯正費用は、症例の複雑さや難易度によって変わります。具体的な料金については無料カウンセリングで歯科医に見てもらったうえでお聞きください。

料金ページ

関連コラム：歯列矯正は安くなる？矯正費用の負担を減らす方法5選！貯金無しでも始めたい人は必見！

アットスマイル矯正の矯正事例

アットスマイル矯正では出っ歯やガタガタの矯正はもちろん、奥歯のかみ合わせの矯正にも対応しています。横顔のEラインでお悩みの方もお気軽にご相談ください。

アットスマイル矯正では出っ歯やガタガタの矯正はもちろん、奥歯のかみ合わせの矯正にも対応しています。横顔のEラインでお悩みの方もお気軽にご相談ください。

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治療内容：透明なマウスピースによる目立ちにくい歯列矯正です。
※千円以下の端数がある場合は、切り上げています。
※費用は治療当時の料金となります。
※自由診療となり保険は適用されません。
※歯並びによってはマウスピースによる治療が出来ない場合があります。

主なリスクと補足事項：
・歯の動きやすさには個人差があります。
・正しい装着方法で決められた時間以上装着しない場合は治療期間が長くなる可能性があります。
・咬合、歯肉退縮、歯根吸収等が発生する可能性があります。
・矯正箇所が元に戻る（後戻り）場合がありますので、治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・装置装着後と通院における装置調整後は1～3日ほど痛みを伴うことがあります。
・歯の移動が大きい症例などには不向きです。

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インタビュー・体験談

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• 【歯列矯正 日記】アットスマイル矯正を始めて変わった事

※本記事で紹介する情報は2023/3/8時点での情報です。最新情報は各公式サイトをご覧ください。
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