ドクター’s voice

おおじま駅前歯科・大島駅前矯正歯科 金子 哲章院長 インタビュー

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アットスマイル提携医院のおおじま駅前歯科・大島駅前矯正歯科の院長である金子 哲章先生にインタビューを行いました。

目次

自分が通いたくなるようなクリニックを目指しています

ドクターが高圧的な態度だったりすると患者さんは治療に不安を感じてしまい、定期的に通うモチベーションを保つのが難しいと思います。

そのため当院では患者さんとのコミュニケーションを重視し、4つのポリシーを掲げています。

  1. 患者さんと一緒にがんばる
  2. 相談、質問しやすくする
  3. 絶対に患者さんに怒らない
  4. 治療方法を選べる

スタッフ一同、上記を心がけて自ら来たくなるような、通いたくなるクリニックを目指しています。処置が終わった後には必ず「ご質問はありますか?」と声掛けするなど、話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。

患者さんから言われて嬉しかった言葉

患者さんから「いろんな先生に診てもらったけど、自分の話をしっかり聞いてもらって希望の治療をやらせてもらった。」と言われたときはとても嬉しかったです。

他にもクリニックに来た方には「気軽に通える雰囲気」「話しやすい」といったお声を多数いただいています。

矯正治療によって患者さんが口を開けて笑えるようになったり、前歯でご飯を食べれなかった人が食事をスムーズにとれるようになったりと生活が改善していく様子にやりがいを感じます。

豊富な治療法に対応

当院ではマウスピース矯正はもちろん、必要に応じてワイヤー矯正やアンカースクリューを用いた治療にも対応しています。一般歯科も対応しているので虫歯治療や抜歯も当院で完結でき、他院に行く必要が無いので患者さんも楽に通院いただけます。

治療方法については患者さんと一緒に決めていくことを大切にしています。

非抜歯で矯正したい方には出来る限り歯を抜かない矯正を提案させていただいています。もちろん、抜歯矯正にも対応可能です。

「予算が少ないので前歯のすきっ歯だけ治したい」「出来る限りマウスピース矯正で噛み合わせまで治したい」など様々なご要望に寄り添いながら、患者さんと一緒にゴールを決めています。

噛み合わせへのこだわり

私は矯正治療だけでも数千件もの症例に携わってきています。他にも一般歯科や外科、審美歯科など様々な分野に携わってきました。

そこで痛感したのは噛みあわせや歯並びの重要さです。歯並びが悪いと、かぶせ物をしてもすぐ取れてしまいますし、虫歯や歯周病にもなりやすくなってしまいます。せっかく治療をしても効果が長持ちしにくいのです。

長持ちする治療をしてもしなくても医院の収入は変わりません。むしろ虫歯が頻発した方が収入が増える事さえあるかもしれません。

ですが、歯が長持ちするような治療をするのは医療に関わる者のポリシーとして重要なものだと思っています。

「出来る限り多くの方が歯を長く使えるように」と考えたのも矯正治療に携わったきっかけの一つです。

横顔など審美面にも力を入れています

当院では、美しい横顔も考慮して矯正治療を行っています。

口元がモコっと出てる事が悩みの方は、症例にもよりますが矯正治療で出っ歯などを引っ込めることで改善できる可能性があります。

しかし、ただ前歯を引っ込めるだけの矯正治療ではいけません。口元が引っ込みすぎると老けた印象になったり、ほうれい線が濃く見えることがあるからです。そのため当院では顔全体のバランスを考えて治療を行っています。

アゴが引っ込みすぎている、鼻が低い場合には矯正治療だけでは横顔を改善できない場合があります。そういった場合は歯科ではなく、美容整形領域で必要なアプローチも提案しています。

横顔の見た目も気になる方はぜひご相談ください。

医院情報

  • おおじま駅前歯科・大島駅前矯正歯科(アットスマイル提携医院)
  • 住所:東京都江東区大島6-26-7 太田ビル1F
  • 最寄り駅:都営新宿線「大島駅」A6出口より徒歩3分

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/media/金子 哲章
監修者
金子 哲章

おおじま駅前歯科・大島駅前矯正歯科 院長

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